シナリオ分岐など

ラーメン橋をプレイする上で最も難解と思われる
シナリオ選択・分岐について、
今回、ラーメン橋の企画シナリオをご担当された利波創造氏に
お話を伺うことができましたのでここにアップいたします。
快く疑問に答えてくださった氏に
この場を借りて多大なる感謝を申し上げます。

以下にその内容をまとめました。


シナリオ選別
1950年代 「帰ってきた二代目」
「恋の街、東京」
1960年代 「カミナリ族来襲」
「ああ、あこがれの活動写真女優」
1970年代 「ラーメンホリディ」
「酒かラーメンか」
1980年代 「アフロ刑事登場」
「遠い記憶」
1990年代 「さらばアフロ刑事」
以上に加え神戸、札幌、沖縄、博多のシナリオが
必ず通過するシナリオです。
それ以外については完全なランダムです。
ただし、90年代については、
親父のパターンごとにどの5話が選択されるかが
決まっています。




オヤジの法則
どのオヤジになるかは

・営業中の態度
・商店街での行動
・ボス戦の結果
・所持金

…以上をみた上で

60年代…2
70年代…3
80年代…4
90年代…7

以上の様なパターンへ分かれていきます。
一見おなじシナリオに見えても
オヤジが違うと演技にも微妙な違いが出ますし
キレた後のムービーも違います。
オヤジ像
せこさ
すけべ
ダジャレ
ぶち切れ
卑屈さ
アルコール摂取量

といった数値を見ています。
シナリオの勝率が高い場合は、
優先的に職人系へと流れていくようになっています
(もっと詳しいオヤジのパターンが
知りたい方は「こちら」をご覧ください)
以上、見やすいよう表形式にいたしました。

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